send_apiの設置と設定方法

メール送信を仲介するためのプログラム(API)をご自身のレンタルサーバー等に設置する手順です。

STEP 1: 設定ファイル(config.php)の編集

フォルダ内にある config.php をテキストエディタで開き、以下の項目をご自身の環境に合わせて書き換えて保存します。

php
// 1. 不正利用防止用のトークン(適当な英語と数字の組み合わせに変更してください)
define('API_TOKEN', '提供されたAPIトークンを記載');
 
// 2. 使用するSMTPサーバーの情報
define('SMTP_HOST', 'mail.example.com'); // SMTPサーバー名
define('SMTP_PORT', 465); // ポート番号(SSLの場合は 465、STARTTLSの場合は 587)
define('SMTP_SECURE', 'ssl'); // 暗号化方式('ssl' または 'tls')
 
// 3. 送信元アカウントの認証情報
// 左側のメールアドレスと、実際のSMTPユーザー名・パスワードを記述します
$ACCOUNTS = [
'sender@example.com' => [
'SMTP_USER' => 'smtp_auth_user@example.com', // サーバー接続用のユーザー名
'SMTP_PASS' => 'your_smtp_password' // サーバー接続用のパスワード
],
'sender2@example.com' => [
'SMTP_USER' => 'smtp_auth_user2@example.com', // サーバー接続用のユーザー名
'SMTP_PASS' => 'your_smtp_password2' // サーバー接続用のパスワード
]
];

同じドメインで複数アカウントがある場合、サンプルコードのようにつなげることで、複数人の設定が可能です。

STEP 2: サーバーへのアップロード

  1. FTPソフトなどを使用し、ご自身のWebサーバー上の公開フォルダ(例: public_html の中)に新しくフォルダ(例: smtp-api)を作成します。

  2. 作成したフォルダ内に、send_api.php と編集した config.php の2つのファイルをアップロードします。

STEP 3: パーミッション(権限)の確認

アップロードしたフォルダのパーミッション(書き込み権限)が 755 または 707 になっていることを確認してください。

※本プログラムは初回起動時に、メール送信に必要な部品(PHPMailer)をインターネット経由で自動ダウンロードしてフォルダ内に保存するため、書き込み権限が必要です。

STEP 4: 接続確認

アップロードが完了したら、ブラウザで send_api.php のURLに直接アクセスします。

画面にGmail SMTP Sender - API Gateway このURLはAPI接続用です...」とテキストが表示されれば、正常に設置できています。

この時のURL(例: https://your-domain.com/send_api/send_api.php)を、上記「3. オプション画面の設定」の送信API of URL欄に貼り付けてください。